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TODO 下準備 debianインストール バックアップからの復旧 SSMTPインストール hotmail → hotway → fetchmail → procmail → ssmtp → gmail TODO ddclient で動的IPアドレスでも固定的アクセス SSH で SSH トンネル(For VNC) アンチウィルスソフト clamav Samba + lpd でプリンタサーバ Apache + mrtg(rrd) + snmp でトラフィック監視 Webカメラ 下準備 必要ファイルdebian_2006_06_10_dist.tgz kernelimage-2.6.20-kuroBOX.tgz modules-2.6.20-kuroBOX.tgz ↑ここまでは必須 debianインストール 2007.03.22 作成 玄箱 EMモードにする。# echo -n "NGNG" /dev/fl3 # echo -n "NGNG" /dev/mtdblock2 # sync # sync # reboot 割り当てアドレスを確認する。DHCPクライアントモードで起動するのでDHCPサーバよりどのアドレスが振られたかを確認する。ホスト名は「KURO-BOX-EM」が設定されている。 192.168.1.108 telnetでログインする。ユーザ/パスワードはroot/kuro。 ファイルシステムを作成する。# mke2fs -j /dev/hda1 ファイルシステムをマウントする。# /bin/mount -t ext3 /dev/hda1 /mnt # /bin/mount -t ext3 /dev/hda3 /mnt2 debian化アーカイブを展開する。# cd /mnt # tar xvzf /mnt2/debian_2006_06_10_dist.tgz 設定ファイルのいくつかをコピーしておく。# cd /mnt2 # cp interfaces /mnt/etc/network/ # cp hosts /mnt/etc/ # cp hosts.allow /mnt/etc/ # cp resolv.conf /mnt/etc/ # cp sources.list /mnt/etc/apt/↑でエラー → ファイル無し。 EMモードから抜けて再起動する。# echo -n OKOK /dev/fl3 # reboot telnetでログインする。ユーザ/パスワードはtmp-kun/tmp-kun。 rootのパスワードを変更する。$ su - ↑ パスワードはroot。 # passwd root ユーザアカウントを作成する。# adduser ユーザアカウントを設定して、パスワードを設定して、後は何も無しで最後にyで終わり。 デフォルトのユーザアカウントtmp-kunを削除する。一度全て、ログアウトして、再度、telnetでログインする。 ユーザ/パスワードは先ほど作ったもの。 $ su - # deluser --remove-home tmp-kun とりあえずアップデートする。# apt-get update # apt-get dist-upgrade 途中で聞かれる質問は全てデフォルトでOK。 eximの設定は5を選択する。 ProFTPdが立ち上がらないとか言っているような気がするが気にしない。 使うソフトウェアのインストールする。# apt-get install ntpdate ssh sudo vim logwatch wget ntp-simple sshは全てデフォルトでOK。eximが設定されてなくてなんかエラーを吐いているが気にしない。 時刻あわせをする。# /etc/init.d/ntp-server stop # ntpdate ntp.jst.mfeed.ad.jp # cp /mnt/ntp.conf /etc/ # /etc/init.d/ntp-server start sshdの設定をする。# cp /mnt/sshd_config /etc/ssh/ # /etc/init.d/ssh restart sudoの設定をする。# visudo [username][TAB]ALL=(ALL) NOPASSWD ALL kernelを2.6系に変更する。# cd /boot # tar xvfz /mnt/kernelimage-2.6.20-kuroBOX.tgz # sync # sync # reboot カーネルモジュールのインストール# apt-get install module-init-tools # cd /lib/modules # tar xvfz /mnt/modules-2.6.20-kuroBOX.tgz # depmod -a # sync # sync # reboot ここまでの状態をバックアップしておく。EMモードでバックアップする。# echo -n "NGNG" /dev/mtdblock2 ↑ kernel 2.6系のときのみ # sync # sync # reboot telnetでログインする。IPアドレスはDHCPよりリースされたものなので注意。 ユーザ/パスワードはroot/kuro。 # mount /dev/hda1 /mnt # mount /dev/hda3 /mnt2 # cd /mnt # tar cvf /mnt2/backup20070322.tar . ↑ 最後の「.」(ドット)を忘れないように。 # echo -n "OKOK" /dev/fl3 # sync # sync # reboot telnetでログインする。 $ su - # gzip /mnt/backup20070322.tar 完了。 バックアップからの復旧 EMモードにする。$ su - # echo -n "NGNG" /dev/fl3 # echo -n "NGNG" /dev/mtdblock2 # sync # sync # reboot telnetでログインする。ユーザ/パスワードはroot/kuro。 ファイルシステムを作成する。# mke2fs -j /dev/hda1 ファイルシステムをマウントする。# /bin/mount -t ext3 /dev/hda1 /mnt # /bin/mount -t ext3 /dev/hda3 /mnt2 バックアップしたアーカイブを展開する。# cd /mnt # tar xvfz /mnt2/backup.tar.gz ↑ ファイル名は実際のバックアップしたファイル名にする。 EMモードから抜けて再起動する。# echo -n "OKOK" /dev/fl3 # sync # sync # reboot SSMTPインストール ここからはまだ未完成。 $ su - # apt-get install ssmtp ↑ exim のアンインストールも同時に行われる。 # cd /etc/ssmtp/ # mv ssmtp.conf ssmtp.conf.20070324 # mv revaliases revaliases.20070324 # vi ssmtp.conf # vi revaliases hotmail → hotway → fetchmail → procmail → ssmtp → gmail hotmailに転送機能さえあればいらないのに。
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玄箱PROの初期状態 玄箱PROの通信設定に関する初期設定を記す。 外部と接続する仕組みで挙げたファイルに加え以下のファイルが基本的な通信の設定の役割を持っている。 /etc/hosts /etc/resolv.conf /etc/nsswitch.conf /etc/netinfo それぞれが、玄箱PROの標準Linuxでどのような初期設定になっているのかを記録する。 /etc/hosts ~ # cat /etc/hosts 127.0.0.1 localhost.localdomain localhost 192.168.1.9 KUROBOX-PRO /etc/resolv.conf ~ # cat /etc/resolv.conf nameserver 192.168.1.1 /etc/nsswitch.conf ~ # cat /etc/nsswitch.conf hosts files /etc/netinfo ~ # cat /etc/netinfo my_ipaddress=dhcp my_subnetmask= my_dgw=
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玄箱でNetBSDを動かす NetBSD on KURO-BOX (このページの最終更新日 2012-05-30) Note This project has been abandoned. (kuro-bsd 2005/08/20 - 2012/05/30 R.I.P.) 謹告 本家であるThe NetBSD ProjectがNetBSD/sandpointとしてPowerPCを使用した玄箱・LinkStation・TeraStationをサポートしており、ほぼ正常に動作することが確認されています。このため、このページ群の中のPowerPC系の情報は本家を基準とした場合、自動的に間違った情報となりましたので、削除いたしました。今後PowerPC系の玄箱・LinkStation・TeraStationについての情報は本家 www.netbsd.org のsandpointの項をご参照下さいますようお願いいたします。 また、初期の玄箱やLinkStationでは電源が設計寿命を迎えたものが多いと思います。発煙・発火等にはくれぐれもご注意下さい。 現在の状況(2012-05-30更新) 今後更新されることはありません。今までどうもありがとうございました。 カウンタ(2005-08-20~): -
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タグ一覧 標準Linux 概略 Linux全般 シェルスクリプト 一覧 玄箱PRO固有 ディレクトリ エラー /etc コマンド RESETボタン ディストリビューション 起動メッセージ 外部接続 tftp 開発用Linux フラッシュメモリ オプション 終了メッセージ U-boot /dev /var /usr miconapl /bin /sbin /proc スペック プログラム 「玄箱PRO」関連ブログ #technorati
https://w.atwiki.jp/father/pages/43.html
ハッキング情報は下記に移動されました。 玄人志向 KURO-BOX/HG について .
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SATAとは「Serial Advanced Technology Attachment」の略で"シリアルATA"と訳される。 語句の成り立ちから考えると「S-ATA」と表記する方が正しいかもしれない。 ATAとは従来からあるPCとHDD間のインターフェースのことで、ここではあまり述べない。 玄箱PROへのSATA2 玄箱PROに接続できるHDDの規格としてこのSATAがあげられるが、まれに「SATA2のHDDは取り付けられないのか」といった質問がある。 SATA2とはSATAの上位規格であり、具体的には転送速度があがりNCQ(ネイティブコマンドキューイング)といった機能に対応している。 これらSATA、SATA2ともに完全上位互換となっており、SATA2HDDを玄箱PROに接続してもSATAとして動作するので、「取り付けられるか」という質問には「取り付けられる」となる。 しかしその場合の動作はSATAモードであり、SATA2の恩恵にはあずかれない。
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wgetコマンド?の際、玄箱PROが外部と未接続の場合に発生する。
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主にLinuxで扱われる言葉だが、Linuxカーネル?とアプリケーションなどをパッケージして配布されるものを指す。 より詳細には、GNU/Linuxオペレーティングシステムを容易に導入できるようにした配布物をLinuxディストリビューションと呼ぶ。 本来はLinuxカーネル?を「Linux」と呼ぶため、これらディストリビューションを「ディストリ」「OS」などと呼ぶ。 つまり、自分の環境を説明するのに「Linuxを使っていてこういう不具合がある、どうすればいいだろうか」といった質問はあまりに抽象的であり誰にも答えることができないだろう。 玄箱PROでのディストリビューション 書籍やネットで玄箱PROへの導入可能なディストリビューションについて、今では様々な報告がある。 結局はARM?というCPUアーキテクチャーに対応していることが重要なのだが、ディストリビューション側の努力もあり、対応状況は日々変化している。 現在のところ以下のディストリビューションが玄箱PROに導入可能だ。 ディストリビューション名 系統 標準パッケージ管理システム 導入方法 Debian GNU/Linux Debian系 apt Debian化の方法 FedoraCore6 Redhat系 yum FedoraCore6化の方法 Fedora8 Redhat系 yum Fedora8化の方法 GentooLinux - Portage GentooLinux化の方法 ディストリビューションの特長 ディストリビューションが様々に存在する理由は、それぞれの配布者がそれぞれの利便性を盛り込むためであり、必然的にディストリビューションごとに突出したメリット・デメリットがある。 Debianとは Fedoraとは Gentooとは
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■クリティカルショット (習得条件:遠隔戦闘LV1) クリティカルのヒット率と攻撃力UP ■ドッジ (習得条件:遠隔戦闘LV1) 回避率UP ■バインディングアロー (習得条件:クリティカルショットLv1 遠隔戦闘LV5) 弓・クロスボウの攻撃力UP ■クイックドロー (習得条件:クリティカルショットLv1 遠隔戦闘LV5) 投てき武器の発射速度UP ■サバイバル (習得条件:遠隔戦闘LV5) ヘルスポーションの収穫が可能になる。火炎・冷・電撃の耐性UP ■ファーショット (習得条件:バインディングアローLv1 遠隔戦闘LV12) 弓の射程UP ■ブリード (習得条件:クイックドローLv1 遠隔戦闘LV12) 敵を流血させる ■ショックウェーブ (習得条件:ファーショットLv1 遠隔戦闘LV24) 衝撃波が発生 ■ベネトレート (習得条件:遠隔戦闘LV24) 発射体が貫通 ■カニングリニューアル (習得条件:ブリードLv1 遠隔戦闘LV24) 遠隔パワー回復速度UP ■モータルウーンド (習得条件:ファーショットLv1 ベネトレートLv1 遠隔戦闘LV36) 弓・クロスボウのクリティカル攻撃力UP ■リコシェ (習得条件:ブリードLv1 ベネトレートLv1 遠隔戦闘LV36) 投てき武器が跳飛して付近の敵にクリティカル
https://w.atwiki.jp/aerocats/pages/19.html
/etcとは 別ページ「etcディレクトリとは」参照。 標準Linuxでも基本的に/etcディレクトリの役割は一般的なLinuxと変わりがない。 /etcの構成 実際に標準Linuxではどのような構成となっているか。 ファイルもしくはディレクトリ名 設定内容 BootFlag default/ 起動時に読み込まれる設定ファイル dhcpc/ DHCPクライアントの設定ファイルなどを保存するディレクトリ fan.prof Fandの設定ファイル(冷却ファンの回転数と温度の対応) first_boot fstab Linuxの起動の過程で自動的にマウントするデバイスの定義 group gshadow host.info 玄箱PROのネットワークで使う名前 hosts IPアドレスと名前の対応(一部はLinuxの起動の過程で書き込まれる) inetd.conf inetdの設定ファイル(非常駐型デーモンの起動) init.d/ デーモンの起動と終了の仕組みを保存するディレクトリ inittab Linuxの起動から終了の各段階で実行する処理 issue シリアルに接続した端末機に表示するメッセージ issue.net issueへのシンボリックリンク?。ネットワーク経由で接続した端末機に表示するメッセージ kurobox_release 標準Linuxのバージョン情報 ld.so.cache ld.so.conf 共有ライブラリ?が保存されているディレクトリの定義 localtime mtab /proc/mountsへのシンボリックリンク?。最新のマウントの状況 mtab~ netinfo 玄箱PROのIPアドレス(初期値はDHCPサーバから受け取る設定) nsswitch.conf IPアドレスと名前の対応を参照する場所の優先順位 ntp.conf ntp.conf.sv pam.d/ passwd profile 環境変数の初期値 resolv.conf resolv.conf.sv samba/ Sambaサーバーの設定ファイルなどを保存するディレクトリ services inetdの設定ファイル(ポート番号とサーバーの対応) shadow skel/ syslog.conf syslogdの設定ファイル(ログの種類と保存場所の対応) termcap 端末機の種類とエミュレーションの方法の対応 yp.conf yp.conf.sv ※参考「玄箱PROで遊ぼう!!(71ページ)」(ラトルズ)